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<予習>初めて、スーツをオーダーする前に読んで欲しい、オーダースーツ知ってほしい。

2022.04.24 成人式スーツ リクルートスーツ フォーマル ビジネススーツ

<予習>初めて、スーツをオーダーする前に読んで欲しい、オーダースーツ知ってほしい。

初めての人必見!
知っておけば損しない
オーダースーツ行く前に
予習しましょう

オーダースーツとひとまとめにしても

種類もお店によってやり方も

お値段や扱う生地によっても

それぞれ特徴が違う物になります。

スーツをオーダーする場合において、一番大事な事を最初にお伝えしておきます。

「信頼できる店・人・に出会うこと。できるだけ具体的な話ができる、意向をわかってくれる店に出会うこと」

です。

その為には、店で必ず店員さんと話をしてください。その上で、

信頼できる店か?

意向をくんでもらえる店か?

を判断してください。

自分に合った

納得できる

オーダーに出会う為に予習してから

「オーダースーツ店へ」

行くようにしましょう。

オーダースーツの種類を知ろう

他の記事とかでも、ご覧になられた方も多いと思いますが、オーダーは大きく分けて3つの種類に分類されます。

1・パターンオーダー

2・イージーオーダー

3・フルオーダー

それぞれに特徴があり、完成や着こなし・お値段について違いがでてきます。

では、詳しくそれぞれについて見ていきましょう。

目次

パターンオーダー

パターンオーダーとは、

既製品のセットアップをイメージしていただくと近い感覚です。

上下別々のサイズを選択できます。(ジャケットがLサイズでパンツがMサイズなど) 

ゲージと言われる、サイズ見本を着用して、丈変更などのサイズ変更可能な箇所以外は見本と変わらないサイズ感になるため、そのままが出来上がりサイズとなるので、イメージや着心地はその場である程度確認できます。

パンツウエスト・ジャケット丈・パンツ丈・袖丈 については、そのゲージから変更調整できます。

デザインの選択肢は少なく、上記以外のサイズもさわれないため、オーダーの最大のメリットである細かいサイズフィッティングは望めません。

また、個人に合わせた体型補正もないことが多いです。

オーダーとしての手間と技術が、あまり必要ない為、比較的安価なオーダーと言えます。

一概には言えませんが、

出来ることが少ないので、パターン化された接客が多くなり細かい要望には対応できないことが多いです。

副資材や縫製については、既製品と変わらないレベルと思って下さい。

最初にお話した、店員となるべく話をしながら伝えることに関しては、ハードルは高めです。

中には詳しくてセンスある店員の方もいますので、そのような店員さんに出会えると 値段=納得できるいい買い物になるでしょう。

イージーオーダー

一番汎用性と実用性を兼ね備えたオーダーと言えるでしょう。

パターンオーダーではできなかった、例えばパンツのラインをその人に合った巾に変更するなどサイズ感を合わせる(要望に応える)ことができます。

その他、デザインのバリエーションや生地の選択肢も圧倒的に増えます。

ただし、どこまで徹底して行うかは、その店の方針で変わってきます。

当然、様々な事を細かく行うとそれだけ技術とセンスと手間がかかりますので、店によって違うと覚えておいてください。

サイズや見た目については、

最初のゲージ見本着用まではパターンオーダーと同じです。

そこから、さらにピン打ちなどを行い、その人に合った(要望の)サイズ感に変更し、イメージしてもらえる形にしていきます。(仕立て上がりのシルエット)

さらに、個人に合った体型補正を行います。

人は必ず体型のクセはあります。そのクセを捉えて、見え方をきれいにしていく、着やすくしていく、それが体型補正です。

この「イージーオーダー」については、店の方針やスタッフなどによってどこまでのことをするのか?はかなり違います。(その分、値段の違いがあることがほとんどではあります)

その為、必ず店で店員に色々と聞いて要望を伝え、話をしてください。どこまで対応してもらえるのか確認することをお薦めします。

例えば、「ビジネスで着用するスーツ」が欲しい、毎日着るわけでもないので、大事商談などの日に着たい。落ち着いた見え方でセンスのある感じにしたい。

と、このような感じでしょうか。

そこから店員がどこまで、聞いて提案してくれるのか?

店員から例えば、今持っているスーツの事、会社や業界の事、好みの事、他の用途の事、などのカウンセリング等があり、

では例えば、「グレーのシャドーストライプ」のこれくらいしなやかな生地で、細くなり過ぎない程度にスタイリッシュに仕上げたらいいと思います。

のような提案がされるのか?着こなしのマナーまできちんと話がされるのか?

このような所を確認していただくといいかなと思います。

価格は、パターンオーダーよりも高くなります。また、店のこだわりによって値段も変わります。

副資材や縫製のレベルも高くなります。縫製は、海外縫製と国内縫製でレベルや値段は変わってきます。

 

イージーオーダーの特徴

をビジネススーツを例に見て頂くと分かりやすいです。

フルオーダー

文字通り、

採寸、フィッティングして→型紙を起こして→仮縫フィッティングして→縫製して

と全てをその人個人に向けてオーダーで行うことです。

基本的にはスーツの基本から大きく逸脱しない限り自由なデザインとスタイリングが可能です。

もちろん、その人個人に向けて作成しますので、サイズ感や体型補正など、その人に合った(要望の)サイズ感やシルエットに仕上げることができます。

 

ただ、店主や店員(フィッター)の感性や技術、けっこう大きなウエイトを占める「好みやこだわり」 これらに大きく左右されます。

もちろん価格もそれなりに高くなります。(イージーオーダーの2倍から5倍)

これらのことからに、一般的にはオーダー初心者にはハードルが高いので勧められない場合が多いです。

 

お店やフィッターとの相性がいいとか、この人にオーダーしてもらいたいなどの強い気持ちがある場合以外は、オーダースタートにはしない方が良いかと思います。

 

生地のことを知っておこう

生地について少しでも知識があると内容が良く分かったり、いいと思う生地がより具体的に分かってきます。

スーツによく使われる生地は、ポリエステル、ウール、ウールとポリエステルの混紡などが代表とされます。

価格は、

ポリエステル≦ポリエステル・ウール混紡≦ウール≦その他の稀少繊維

一般的には合成繊維(化学繊維)より天然繊維(ウールなど)が高価になると思って下さい。

生地の特徴は、

ポリエステル : 丈夫で長持ち 安価

ウール : 通気性と保温性をに共有 しなやか 比較的高価

一般的にはこのような特徴で、

このウールのなかでも、さらにグレードが存在します。

super○○’s などとよく表記されるのですが、これは原毛の細さを表しています。(

一般的なスーツ生地は、super80’s~super100’sくらいの原毛です。(数字が大きくなると原毛は細くなります)

高価なものであればsuper110’s~なかにはsuper180’sなんてものまであります。

この原毛の細さは 生地のしなやかさや天然の艶に関係します。細ければ細いほうが高価になると思って下さい。

この他にも、スーツには、希少性の高い素材が用いられます。

よく聴くものは、「カシミヤ」とか「シルク」のようなところでしょうか。

機能面や見た目、希少性などで、生地の値段は高くなります。

また、これらの素材を複数組み合わせた生地、例えば、麻・シルク・綿の組合わせの様に、天然の素材を複数組み合わせると、これも高価になります。

また、オーダーは少し独特で、生地にブランドがあります。

やはりメジャーであったり高価であったり、こだわりがあるなどと生地ブランドそれぞれの特徴があります。

また、生地の特性も知っておくといいでしょう。

ストレッチのある生地、

丈夫な生地、

シワになりにくい生地、

夏用・冬用

などなど・・・・

最初はこんな感じの生地かな っていうことで大丈夫ですが

必ず、店員に話してください。

最初はそれくらいがいいかなと思います。

生地について

着用目的と
イメージを持っておくこと
(写真があればよりGood)

やみくもに、オーダースーツを作ろう!

って方は少ないと思いますが、

イベントシーン(参列・成人式・子供のイベント)やビジネスシーン、もしくはその両方 などの目的が多いと思います。

その時にこんな感じがいいなってイメージを持っておくことも大事です。

そしてスーツには季節もあります。

いつ着るのか? 春夏秋冬 それぞれに適した生地もありますが、

初めは、オールシーズン、合物の生地がいいと思います。

そしてネットやSNSなどでこんな感じの写真なんかまでピックできるとよりいいです。

ここまでできれば、行って話をしようと思うオーダー店やテーラー のホームページやSNSなどを確認して、

イメージっぽいものが出来そうか?

自分の好みを分かってくれそうか? 

などとホームページでも比べることができます。

どこかいいところがないか?と思った時の検索ワードも変わってくるかもしれません。

 

オーダーの流れ

こんなことも分かっていると、さらにいいです。

ご自身がどう見られたいのか?
ということ

最後に、もちろん個人的な好みや嗜好も大事ですが、

やっぱり皆様も周りの人や合う人・SNSを見る人などにどのように見られたいのか?

どのように思われたいのか?

ということを中心に持ってくることを忘れないでください。

そして、初めてスーツをオーダーするときの一番大事な事。

 

「信頼できる店・人・に出会うこと。できるだけ具体的な話ができる、意向をわかってくれる店に出会うこと」

を実践して下さい。

 

お付き合いいただいてありがとうございました。

ホームページにこういった項目

オーダースーツ初めての方へ

が有る場合は、要チェックです。