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スーツを長持ちさせる方法。 テカリ編。

2021.07.06 スタッフダイアリー

スーツを長持ちさせる方法。 テカリ編。

ロードハウス山内です。

 

以前のブログで、スーツのスラックスの破れと裂けの予防法についてお伝えしました。

その記事がコチラです。

スーツを長持ちさせる方法。

今回は破れたりはしていないけど、スーツが傷んでいるのが目で見て分かる事で、買い替えをしなければいけないケース、「テカリ」の予防法をご紹介します。

 

このテカリの原因はスーツ生地表面の毛が平らに潰されて起こります。

長年の着用を続けると自然にお尻やヒジなどに表れるのですが、少しでもテカリを遅らせる事でスーツの長持ちに繋がります。

 

一番の予防法は連続使用を避ける事です。

ウール(毛)素材には自然に元に戻ろうとする性質が有りますので、寝て潰された毛も時間と共に元の姿に戻ろうとします。この自然の力を利用するには少し時間がかかりますので、3~4着のスーツでローテーションしてもらう事で自然に戻る為の時間を稼ぐ事が出来ます。

 

二番目の予防法としては定期的に水蒸気にさらしてあげる事です。

寝癖で潰れてしまった髪の毛と同じで、水分を与えるとコントロールしやすくなります。

スーツも水蒸気でフンワリさせてあげて下さい。

お風呂上りの浴室などに数分間吊るしてもらい、その後で風通しの良い所で乾かしてあげると、復元しやすくなります。

アイロンのスチームでも同じ効果が得られますが、アイロンはプレス面を生地に当てると逆に毛がつぶれていまいますので、逆効果になってしまいます。

失敗無く、手軽に出来ますので、お風呂上りがお勧めです。

 

三番目はクリーニングを少なくする事です。

ドライクリーニングを繰り返すとスーツ生地自体の持つ油分も同時に落としてしまいます。

油分が抜けてしますとウールの復元の能力が落ちていきますので、頻繁なクリーニングは避けましょう。

これも髪の毛のと同じ理屈で、油分の抜けた状態の髪の毛はダメージを受けやすくなります。

といっても、汚れが付いてしまった時には早めに対処する事が大切です。

 

と、言うようにスーツ生地も天然のウール(毛)で出来ていますので、定期ケアで長く着て頂く事が出来ます。

まずは、可愛がりたくなるお気に入りの一着を手に入れる事も大切かもしれませんので、こちらもご覧くださいね。

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ではまた。

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