新郎衣装の考え方

2020.11.27 新郎衣装

新郎衣装の考え方

こんにちわ、「 服を福につなげる仕立て屋 」

ロードハウス ストアマネージャーの河内(カワチ)です。

 

今回は、「  新郎衣装の考え方 」 について、考えてみたいと思います。

新郎衣装って、式場で借りるのが当たり前!?

エッ、それ以外の選択肢ってあるの!?

 

「 借りる 」 から 「 作る 」 へ

世の中のオーダースーツブームに乗り、この文化が浸透してきました。

 

パッケージプランなどで、選択肢がほとんどないような衣装で

モチベーションが上がらないような方は必見です。

 

 

 

好きなアイテムを取り入れる時代

 

 

決まったパッケージの中から、どれにしようか選ぶやり方は

SNSの普及などにより、終わりに近づいているのではないでしょうか。

 

インスタグラムやホームページを見れば、その素敵な衣装を

どこでレンタルしたのか、どこで作ったのかも分かる時代になりました。

 

結婚式は、今まで以上に 「 個 」 に重きを置く新郎新婦が

本当の主役になる特別なイベントになっています。

 

衣装、引き出物、ブーケなど、ご自身が気に入ったアイテムを

組み合わせ、忘れられない結婚式をされてはいかがですか。

 

 

 

 

衣装は、借りるから作るへ

 

 

インターネット・SNSの普及により、調べれば多くの事が

理解でき、手に入る時代になりました。

 

リメイクタキシードなんて、10年前は全国的にも取扱いが少なかったですが

最近は、凄く増えました。経済的かつ、オシャレなので

普及しないわけがありませんね

 

※リメイクタキシード

結婚式で使い終わったら、タキシードを通常のスーツに戻して

友人の結婚式参列などに使えるようにリメイクする方法。

 

また、カジュアルウェディングの普及で、衣装もタキシードではなく

カジュアルスーツの注文も増えてきました。ベストに短パンスタイルは

リゾート婚ではめずらしくなくなりました。

 

結婚式場も、持ち込み料を取らない先も増えてきました。

建物(ハード)で選ぶ方から、中身(ソフト)で結婚式場を選ぶ方が

増えてきたからでしょうか。

 

 

 

 

 

まとめ

 

大切な方をお招きして、人生で一番主役になる瞬間

新郎衣装も、妥協せず好きな衣装を着て楽しんでもらいたいと思います。

 

 

新郎衣装 旧