こんにちは、ロードハウス　赤尾です。

 

 

まだまだ安心もできないですし、油断もしないのですが、

 

経済活動や、今まで我慢していた、旅行、趣味の活動、など、新しい生活様式のなかで着実にみなさんが行動しようとしています。

 

 

そんな、イベントの一つに結婚式もあります。

 

今年の5月6月の段階では、例年の20％まで落ち込んでいた結婚式の数も、

 

9月の開催は、例年の60％~70％まで回復しているとのことでした。

 

 

新しく結婚されるお二人は、思っていた結婚式が叶わなかったり、来賓の方をどうするか迷ったり、

 

新しい生活の中で組み立てていくことが、大変だとは思いますが、復活していることを、嬉しく思います。

 

 

 

 

今回は、お呼ばれして、参列される方の服装　「お呼ばれスーツ」　について、書いてみました。

 

細かく書けば、お呼ばれの参列するスーツとして、いくつか、例えば、ボタンダウンのシャツは着ないでください。など、また会場などによって、決まりのようなものは存在するのですが、

 

 

そんなことは、たいしたことではありません。

 

たった一つ守らなければいけないことが・・・・・

 

「新郎より目立つな！」

 

っていうことです。　　分かりますか？

 

 

たまにいますよね！

 

新郎より結果目立っちゃっている人が・・・・・・

 

 

 

あくまで主役は、新郎新婦です。

 

主役より目立ってはダメなのです。

 

 

例えば成人式は、新成人みんなが主役です。

 

だれが、どのように目立っても全く問題ありません。

 

 

 

結婚式は違います。

 

 

 

ただし、やや基準が難しいですよね、

 

目立ちたい性分の方ももちろんいらっしゃいますし、

 

新婦の友達にも、オシャレに見られたいし、

 

少しくらい華やかなスタイルで、場を明るくする方が、新郎新婦も喜んでくれるだろうし。

 

気持ちは分かります。

 

 

 

 

おまけに、お呼ばれした側からすれば、

 

新郎が結婚式当日どのようなスタイルなのか？　ふたを開けてみないと分かりませんよね。

 

 

 

そこで、私が勝手に思っている基準ですが、

 

極端に派手なチェックや、柄以外は、大丈夫って思いましょう。

 

 

 

圧倒的に、新郎様の衣装で多いのは、タキシードです。

 

 

 

タキシードは、それだけで、けっこう華やかで、格式があるので、目立つ衣装ではあります。

 

昔の伊勢丹の紙袋くらい派手なスーツは避けた方がいいですが、

 

 

 

こんな感じや

 

 

 

こんな感じはＯＫ思って下ださい。

 

 

もちろん、こんな感じも素敵ですし、洒落てます。

 

こんな感じで、ビジネスっぽく見えるのもこの時は避けたいので、

 

 

シャツを変えたり、華やかなネクタイやチーフなどで、アクセントを加えるのもいいかと思います。

 

 

せっかくの機会です、目立ちすぎないけど、華やかで、オシャレなスタイルで、

 

楽しんでください。

 

結婚式参列衣装