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裏地はやっぱりキュプラで!がお勧め。

2020.03.06 ブライダル フォーマル 成人式 スタッフおすすめ商品 スタッフダイアリー ビジネス

裏地はやっぱりキュプラで!がお勧め。

3月になりました。

今の話題は、コロナウィルスばかりで、早く話題が明るいもの中心になることを願ってやまない、ロードハウス赤尾です。

 

今回は、私どもが、商談時にお勧めさせていただく、キュプラ裏地について書きたいと思います。

(ベンベルグと言った言葉も聞くことがあると思いますが、キュプラと一緒です)

 

 

ロードハウスでは、キュプラの裏地につきまして、オプション料を頂いています。

ただ、それでも、お勧めさせていただいています。その訳をつらつらと書きます。

 

 

そもそもキュプラという素材ですが、

 

天然繊維由来の化学繊維になり、(ややこしい言い回しですね)

 

 

すっきり言うと、綿花の種子の周りの短いコットンシリンダーが原料(綿が原料)で、これを溶かしてセルロースを取り出し繊維に加工したものが、キュプラです。

 

 

かなり細い糸をつくれることができ、後で説明させてもらう特徴をもたらす一因はこの細さのおかげです。

 

 

同じ様なもので、木材パルプを溶かして繊維にしたものを、レーヨンと呼びます。(テンセルやリヨセルもレーヨンの仲間です。)

 

 

話を元に戻します。

 

このキュプラの特徴ですが、

 

 

良い点・・・・・

 

 

1、吸湿性と放湿性

 

この部分は、綿由来の、優れた特徴を引き継いでいます。

 

かしこまりがちなスーツでは、いかに快適であるのかが問われるので、大敵のムレが軽減できることは、大きなメリットです。

 

また、夏場向けには、さらに快適なキュプラのメッショ裏地もあります。シーズンで使い分けるとより快適になります。

 

2、美しい光沢としなやかさ

 

この部分は、細い糸が可能にする特徴で、

 

シルクに近いしなやかさと、光沢が生み出されます。(人工絹の意で、人絹とも言われます)

染色性も良く、色落ちや変色も少ないので、光沢感が継続します。

 

この特徴から、レディース物では、裏地だけでなく、ワンピースやスカート、ブラウスなどのドレープ感と光沢を楽しむウェアでもよく利用されます。

 

 

また、裏地でも、プリントの裏地を楽しむときには、この輝きから、キュプラの裏地で楽しむものです。この雰囲気がまたいいです。

 

 

 

3、スベリのよさ

 

この特徴は、キュプラ糸が円形で構成されている特徴(繊維の断面が円形)から、

 

なめらかな表面を作りだしています。

 

この特徴により、スーツの中での動きがスムーズになったり、着るときに着やすい効果が得られています。

 

 

4、静電気がおきにくい

 

この特徴も、天然繊維由来であることから、一定の水分を生地の中に持っています。

 

その為、全く水分を含まないポリエステルより、他の天然繊維同様に静電気が起きにくいのです。

 

 

特に冬場の、合成繊維がまとわりつく感じとか、「バチッ」っていうのもイヤですよね。

 

 

 

反面、デメリット・・・

 

 

1、摩擦に弱い

 

生地としては、繊細で弱い部類になります。その為、摩擦から毛羽立ち、回数が重なると裂けたりして、細かい繊維が出てきたりします。

 

この部分は慎重に取扱いお願いします。

 

 

2、シワになると回復しにくい

 

レーヨンなどと同じ特徴ですが、一時的にはシワになりにくいのですが、同じ形のまま長時間置いておくき、一旦シワができたりしますと、

アイロンしても、なかなか回復しません。

 

 

3、雨などでシミになることがある

 

雨や汗などの水溶性のシミができやすいこともあります。(ポリエステルほど水をはじくことができない)

 

その為、基本水洗いはできませんので、クリーニングにおいてもドライが基本です。

 

 

4、ポリエステルよりかなり高価。

 

原料が、綿花のほんの一部分になりますので、薄いとはいっても、石油由来のポリエステルより、4~5倍高価な生地になります。

 

 

以上の感じです。

 

 

最後の高価であることが、オプション料をいただく理由なのですが、それでも、デメリットを差し引いて、オプションであっても、余りあるメリットが勝るのです。

 

 

自己満足の部分も大きいですが、この光沢と、着た時の快適さで、ストレスを感じやすい社会のなかで、少しでもストレスフリーに近づけたらいいのではなかと思っています。

 

 

見た目と、ストレスフリーですよ。

 

いいものを選んでいただくのが一番です。

 

 

ビジネスにも・・・・・

 

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