2026.01.11 結婚式参列衣装 新郎衣装
結婚式のゲストスーツ選びで意外と見落とされがちなのが、年代による立ち位置の違いです。
20代の友人として参列するのか、30代の同僚として出席するのか、40代の上司として祝福するのか。同じ「ゲスト」でも、求められる印象は大きく異なります。
2026年春の結婚式トレンドは「個性の表現」と「ゲスト体験の重視」。この流れを踏まえつつ、年代に合った着こなしで、スマートにお祝いの気持ちを表現しましょう。
20代のゲストに求められるのは、若々しい爽やかさと華やかさです。結婚式の場を明るく盛り上げる、フレッシュな存在感を意識しましょう。
スーツの色は、ネイビーが最もおすすめ。ブラックも問題ありませんが、20代ならネイビーの方が爽やかで好印象です。チャコールグレーも良い選択肢。明るめのグレーなら、春の柔らかな光の中で若々しさが際立ちます。
2026年注目の「ボールドカラー」は、20代だからこそ挑戦しやすいトレンドです。ネクタイで鮮やかなブルー、グリーン、パープルを取り入れてみましょう。
ポケットチーフも遊べるアイテム。ネクタイと同系色でまとめるのが基本ですが、あえて違う色で差し色にするのも2026年風です。
スリーピーススーツもおすすめ。ベストを加えることで、若さだけでなくきちんと感もアピールできます。シャツは白の無地が基本ですが、薄いブルーやピンクのカラーシャツも春らしくておしゃれ。靴は黒の内羽根ストレートチップが鉄板です。
30代になると、ゲストとしての立ち位置が変わってきます。友人であっても、少し落ち着いた大人の雰囲気が求められる年代です。
スーツの色は、ダークネイビーかチャコールグレーがベスト。ブラックももちろんOKですが、洗練された印象を出すなら、濃いネイビーが今年のトレンドです。20代よりもワントーン暗めの色を選ぶことで、落ち着きと品の良さを表現できます。
ネクタイは、シルバーグレーやシャンパンゴールドといった上品な色が定番。2026年トレンドを取り入れるなら、深みのあるワインレッドやフォレストグリーンもおすすめです。
ポケットチーフは必須アイテム。白のリネンチーフをTVフォールドで挿すのが、最も洗練された方法です。カフスボタンはさりげないおしゃれポイント。シンプルなシルバーやゴールドで、大人の余裕を演出しましょう。
30代は「質」で勝負する年代。安価なスーツより、生地の良いスーツを選ぶことが重要です。サイズ感も大切で、体に合ったスーツはそれだけで洗練されて見えます。
40代のゲストには、品格と貫禄が求められます。特に会社の上司や親族として参列する場合は、フォーマル度を高めることを意識しましょう。
スーツの色は、ブラックかダークネイビーが基本。グレーを選ぶ場合も、明るすぎないチャコールグレーが適切です。
スリーピーススーツは、40代の貫禄を最も効果的に演出できるスタイル。フォーマル感も高く、結婚式という場にふさわしい装いです。
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ネクタイは、シルバーグレーが最も格式高い選択。黒のスーツには白に近いシルバー、ネイビーには少し濃いめのグレーを合わせるのが定石です。
2026年のトレンドカラーを取り入れる場合は、落ち着いたトーンを選びましょう。深みのあるボルドー、ネイビーブルー、ダークグリーンなどが適切です。
ポケットチーフは、白のリネンで品格を。派手な色や柄は不要です。シンプルさの中に漂う品の良さこそが、この年代の魅力です。
40代は細部まで見られています。靴の手入れ、スーツのシワ、シャツの襟の汚れ。こうした細かいポイントが品格の差を生みます。ベルトと靴の色を揃えることも基本マナーです。
2026年春のトレンド「ボールドカラー」。鮮やかな色使いが注目されていますが、スーツ本体で取り入れるのはハードルが高いもの。
そこでおすすめなのが、小物での取り入れ方です。ネクタイ、ポケットチーフ、靴下で、トレンドカラーを効かせましょう。
20代なら積極的に、30代は少し抑えめに、40代は深みのあるトーンで。年代に合わせた取り入れ方がポイントです。
春の結婚式なら、季節感のある色選びも大切です。ネクタイにペールブルー、ラベンダー、ミントグリーンといった春色を選ぶのもおしゃれ。
ただし、あまりに明るい色は避けましょう。フォーマルな場であることを忘れずに、上品さを保つことが重要です。
結婚式のゲストスーツは、年代によって求められる要素が異なります。
20代は爽やかさと華やかさ、30代は落ち着きと洗練、40代は品格と貫禄。それぞれの立ち位置を理解した上で、2026年のトレンドも取り入れる。
そのバランス感覚こそが、真のおしゃれゲストへの道です。新郎新婦の門出を祝福する気持ちを、あなたらしいスーツスタイルで表現してください。