梅雨入り準備はじめませんか?

2016.05.30

梅雨入り準備はじめませんか?

皆さん、こんにちは。
STAFF  延岡です。

 

5月も残すところあと1日。
暑い夏を前に高温多湿の日本の気候らしい「梅雨」の時期が近づいてきました。
沖縄県や奄美大島など、日本の南側ではすでに梅雨入りしているところもあります。

 

晴れの国「岡山」でも、6月10日までには梅雨入りするような予報になっています。
梅雨の時期は、湿度が高くお洒落をし難い時期でもあり、また雨が降ると外に出掛けたくないという方も多いはず。
私自身も、梅雨の時期はあまり外へ出掛けたくありません(笑)

 

でも、梅雨で雨が降っていても雨を防ぎお洒落を楽しめる”ツレ”がいれば別の話です。

 

そこで、今回は今年の梅雨をお洒落に過ごせるマストアイテムをご紹介します。

 

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紳士の国英国御用達ブランド「FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラズ)」のハンドメイド折り畳み傘。
単色使いの多い折り畳み傘ですが、英国らしくエッジのきいたワンポイントカラーで、
周りの折り畳み傘とはひと味違う味付けになっています。

また、折り畳み傘なので、遠方へのトラベルにも持ち運びが便利です。

 

 

FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラズ)は、1868年トーマス・フォックスによりロンドンで
誕生しました。それまで、鯨骨製が主流だった傘フレームにメタルを採用したり、現代のU字型断面の傘骨を
考案したのは、FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラズ)です。また、世界で初めてナイロン地の傘を
開発するなど、常に専門ブランドとして傘の歴史を塗り替えてきました。

 

創業以来、全ての工程を熟練職人の手作業で仕上げる傘にこだわり続け、今もなお、最後の英国製ハンドメイド傘と して世界の人々を魅了しています。  FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラズ)の伝統技法は、 今も引き継がれ、ロンドン郊外の本社工場で、木型による生地の裁断、ミシンでの縫製、 メタルフレームの組み立て、各種自然素材のハンドルの加工など、全てが熟練の職人の手により行われています。 どの傘よりも細くきりりと巻き込める、フォックスならではの細身の傘、また、ステッキ職人が作る頑丈なシャフト で仕立てたクラシカルなタイプ、更には他に類を見ないエレガントな婦人傘など、フォックスには英国傘の伝統が 凝縮されています。
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外観だけでなく、中身でも傘として必要な強度を保ち、極細に巻くことが出来、かつ広げた時のエレガントさ、
美しさ、重量の点からベストバランスの10本骨を贅沢に使用しています。
これだけしっかりとした作りなら、風の強い時でも傘が裏返る心配はありませんよ!
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ゆったりとしたエイジングを施すことで、持ち手もエレガントな飴色に仕上がっています。
また、製品には1つ1つ「1年間の製品保証書」がついており、アフターフォローもしっかりしています。
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今年の梅雨は、FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラズ)の折り畳み傘で、
お洒落な梅雨シーズンを過ごしてみてはいかがでしょうか?
きっと外に出るのが楽しくなりますよ!