古(いにしえ)に学ぶ。

2019.03.01

古(いにしえ)に学ぶ。

いつもありがとうございます。

 

ロードハウス赤尾です。

 

 

少し前にまた、

北海道で地震がありましたね。

 

 

ここ岡山は、

自然災害の少ない地域と言われてきましたが、

 

去年の7月には、

豪雨災害にみまわれてしまいました。

 

 

聞いた話によると、

全世界の自然災害の約1割がこの日本で起きているそうです。

 

 

面積から考えると、

とてつもなく確率の高いことがわかります。

 

 

そこで日本人は知恵と教訓を生み出し、

自然に合わせて生活する術を大切にしてきました。

 

 

その古のおしえも忘れ去られがちになってしまっています。

 

温故知新を改めて意識したいものです。

 

 

明治になり、ヨーロッパから洋服が入り、

そこから昭和40年代くらいまでは、

 

 

スーツやジャケット×パンツスタイルは、

日常の中で普段着として定着していました。

 

戦後から徐々に普段着は、

 

アメリカの簡略化された(カジュアル)スタイルが入って、

主流になり

 

 

いつしか普段着から

スーツやジャケットが減っていきました。

 

 

 

もちろん、カジュアルを否定しているのではなく、

 

私も、カジュアルも好きです。

 

ただ、今、改めて

ジャケットを普段から着用する魅力を知って欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちよっとしたお出掛けや、外食など・・・・

 

改めて、昔の日本人の写真を見ても、今と変わらないくらい、「オシャレ」ですよ。