ビジネスを成功に導く

ビジネススーツをオーダーする

そのとき大切な「5つ」のこと

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採寸

採寸はオーダースーツにとって要となるポイント。

 

ロードハウスが自信をもって取り組んでいる部分です。

 

 

実はオーダースーツの採寸には、そのお店ごとの取り組み方がありますが、ロードハウスでは、ただその個所その個所の寸法を合わせる簡易的な採寸は行っておりません。

 

 

当店で行うのは、そのスーツを着るお客様の個人ごとの体形のクセに合わせた補正を付け加えた採寸。

 

 

着心地の良さとキレイに見えるバランスを一緒に見つけて行きましょう。

採寸の流れ



メジャー採寸

最初に、メジャーでお客様のサイズを細かく採寸させていただきます。





サイズ見本スーツ着用

メジャー採寸を基に導きだしたサイズ見本スーツを着用していただきます。





ピン打ち

ここからがサイズ合わせの本番スタート。

 

肩幅、袖丈、着丈等の具体的な寸法をピンを打ちながら調整していきます。

 

パンツのシルエットやジャケットのウエスト絞りなどシルエットに関しても、お客様に鏡で確認していただき、相談しながら出来上がりスーツに近づけていきます。





体型補正

そしてここから、ロードハウス独自のサイズ合わせを加えていきます。

 

人間の身体は十人十色。一人一人にいかり肩やなで肩、ハト胸、O脚などの体形の凹凸の特徴/クセが存在します。

 

スーツをより心地良く格好良く着ていただくため、その身体の特徴に合わせての体形補正を行います。

 

この体型補正は、お店の取り組みやフィッターの経験値で大きく変わるところで、ロードハウスで自信を持って取り組んでいる部分です。





スタッフが行う最後の仕上げ

ここからはお客様が帰られた後のお話しなので、直接お客様には関係しない部分ですが、よろしければご一読ください。

実は、接客中に採寸させて頂いたデータをそのまま工房に投入する訳ではございません。

 

お客様が帰られた後で、改めて時間を掛けて、採寸させていただいたデータ数値を基に念密にお客様専用のパターン作成を行っていきます。

 

時には、過去のデータも出して照合しながら、そして、他のスタッフとも話しながら、その一人のお客様のための専用パターンを作っているのです。

ロードハウスでは、お客様に、着心地の良さと見た目の美しさを叶えたスーツを着ていただくため、大切な採寸の工程を念密に進めてまいります。




ロードハウスのオーダースーツで


ビジネスを成功に!