シングルブレス 3 ボタン |
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ボタンは中1つ掛けにしましょう。こうすれば、ラベルの返りを美しく見せることが出来ます。ただし、第1ボタンを留めてもラベルの返りが影響しないものであれば、上2つを掛けても構いません。
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シングルブレスト 2 ボタン |
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写真のタイプはVゾーンが深いビジネススタイル。最近はVゾーンが浅く細身のタイプが主流です。どちらもボタンは上一つ掛けに。 |
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ダブルブレスト 6 ボタン |
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英国クラシックな印象のダブルブレスト6ボタン。このスタイルには第2ボタンと第3ボタンの両方を留めま。好みにより、第二ボタンだけでもOK。第3ボタンだけ留めてラベルを長く見せる方法もあります。 |
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ダブルブレスト 4 ボタン |
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写真は、第2ボタンだけを留める1つ掛けのタイプ。2つ掛けのタイプは第1第2ボタンを留めてください。1つ掛けのタイプはスマートに。2つ掛けのタイプはドレッシーな感じがします。
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ドレスシャツを正しく着ましょう。 |
陰の主役ともいえるドレスシャツ。その着こなしで印象が大きく変わります。
カフスを1センチほど覗かせるとスマートな印象になります。 |
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クリーニングにはハンガー仕上げ |
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ドレスシャツのポイントは、おろしたての清潔な印象身頃部分に折り目がついたままのをそのまま着るのは×。これを避ける為クリーニングには「ハンガー仕上」で依頼しましょう。 |
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袖丈は親指の付け根を目安に |
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シャツの袖丈の目安は、腕をまっすぐに下ろしたとき、親指の付け根のライン。これよりも短いと見た目が貧相になり、逆に長いとだらしない印象に。 |
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ネクタイの結び方 〜簡単で応用範囲が広い プレーンノット〜 |
素材、色、柄などの組合せで無限大ともいえるバリエーションがあるネクタイ。
正しく結べるか結べないかで、紳士になれるか疲れたサラリーマンになるかの別れ道に。
長すぎるネクタイはだらしない印象を与えますし、逆に短いと滑稽な印象を与えます。
大剣がベルトのバックルを半分ほど隠す程度の長さがベストバランスです。 |
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手順 |
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大剣が右側に来るように首から垂らす。右手に持った大剣を、小剣の上へとクロスさせる。 |
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手順 |
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大剣を小剣の周りに一重に巻く。 |
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手順 |
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首の下に出来たループへ大剣を通し、上から下へ引っ張り上げていく。 |
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手順 |
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結び目の表側の生地のすぐ裏に大剣を通す。 |
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手順 |
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大剣を下へ引っ張りながら結び目を整える。大剣の根元でなく先端を引くようにするときれいに出来ます。 |
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手順 |
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結び目を押さえながら小剣を引っ張り長さを整えて完成です。
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足元 |
パンツの丈の長さは直立して丈にややゆとりがあるくらいがベストです。
歩いていて靴下が覗かないように、裾が靴の甲に触れて一折れするくらいの長さが理想的です。 |
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