タキシード=「男の証」

2015.09.10

タキシード=「男の証」

皆さん、こんにちは。

STAFF 延岡です。

 

最近は、台風の影響と秋雨前線の影響で雨の日が続いていましたが、
本日は快晴とまではいきませんが晴れ間のチラつく秋らしい天気になりました。

 

「晴れの日」と言いますと天気もそうですが、
人生の門出「結婚式」をイメージされる方も多いはず・・・。

ちなみに、私はお恥ずかしながら、この仕事に就くまで「晴れの日」=「結婚式」
ということを知りませんでした(笑)

 

さて、そんな私ですが今週末、久しぶりに友達の結婚式に参列します。
参列するたびに「自分も早く結婚しなければ・・・」とは思うのですがなかなか(笑)

 

そこで、今回は「結婚式」はもちろん、「パーティー」や「1.5次会」にもピッタリの
「男の証」=タキシードをご紹介!!

 

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一般に「タキシード」と聞けば、結婚式やパーティー用の正装と思われる方が多いはず。
しかし、本来の正礼装とされる服装は「モーニングコート」「テイルコート(燕尾服)」
のことで、「タキシード」は「ディレクタースーツ」と同じ準礼装のフォーマルウェア
なのです。

 

一般的には、「ウイングカラーのシャツ」に「黒の蝶ネクタイ」を合わせるのが基本と
されていますが、もともとカジュアルジャケットから生まれた「タキシード」は
気楽なパーティーに「気楽に着られる気楽に着られる礼服」として定着しています。

 

そのため、現在では「タキシード」本来の決まりごとであるジャケットの襟型を
ピークドラペル」や「ショールカラー」にされること、襟にフェーシングという絹を
かぶせること、ポケットはフラップ(蓋)なし
パンツは、上着と同じ生地を使用し、脇の縫い目には絹のブレード(側章)をつけること
は外せませんが、選ばれる生地では本来の「純黒」以外に「濃紺」や柄物を選ばれる様に
なってきました。

 

合わせるシャツも、本来の「ウイングカラー」からだけでなく、トレンドでもある
ラウンドカラー」や「ショートワイド系カラー」など様々な襟型を選ぶ傾向に。

 

蝶ネクタイも定番の「黒蝶ネクタイ」から「ネイビー」や「レッド」、「ドット」や
ペイズリー」など色柄で遊ぶ蝶ネクタイを選ばれる方も多くなっています。

 

上の写真も「タキシード」は純黒の定番タキシードですが、
合わせるシャツや蝶ネクタイには遊び心をプラスしています。

 

本来正礼装とされる「モーニングコート」「テイルコート(燕尾服)」では決してできない事ですが、
遊べるフォーマル「タキシード」では皆様のご着用の場面に合わせコーディネートが自由自在。

 

★ご出席される場面に合わせて、遊び心のあるコーディネートをしてみてはいかがでしょうか?

 

★「タキシード」は、1着あれば正しい礼装から楽しい礼装まで、
如何なる フォーマルシーン、パーティシーンに対応する事が可能です。

 

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「フォーマルシーン」に合わせて、コーディネートアイテムも充実!!

 

 

 

【フォーマルメニュー】

タキシード:¥67,000~
ブラックフォーマル:¥49,000~
フロックコート:¥77,000~
モーニングコート:¥129,000~