紳士の胸元に春が彩る

2015.03.23

紳士の胸元に春が彩る

皆さん、こんばんは。

 

STAFF 延岡です。

 

3月もいよいよ後半戦に突入しました。

 

日中は、気温も20度近くなり春らしくなってきました。

 

そこで今回は、春の新生活にオススメのネクタイをご紹介。

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春らしくネップ調のお織り方が季節感を演出しています。
また、カラーも爽やかなカラーリングが涼しい印象を与えてくれます。

 

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スーツの原点回帰に合わせて、ネクタイの柄は「ペイズリー」がトレンドに。

トレンドということで、「ペイズリー柄」は多数品揃えしています(笑)

 

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Hand Madeならではの上質な縫製は、さすが「国内縫製」の賜物です。

 

 

「ペイズリー柄」とは・・・

松かさやパーム(ヤシの葉)、糸杉、マンゴー、生命の樹などを図案化した模様のこと。
勾玉の柄行に見えることから、日本では勾玉模様とも呼ばれています。
起源はペルシアとされ、その後インドのカシミール地方で現在に近いデザインで
ショールなどの柄として用いられていました。
植民地時代に兵士によりイギリスにもたらされ、1800年頃、スコットランドのペイズリーで
この柄の織物が量産されるようになったと言われています。
複雑な植物模様を織り出すのは、高度な技術を要するので、現在では織柄としてよりも
プリント柄として多く流布しているそうです。

 

 

国内有名ブランド「FAIRFAX」

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英国ブランド「Drakes」

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上質な色艶と抜群の締め心地が癖になる逸品です。

私も大事な商談や勝負の時に愛用しています(笑)

 

「Drakes」とは・・・・

ドレイクスはデザイナー”マイケルJドレイク”の名を冠したブランド。
英国の複数の著名ファクトリーで生産されるドレイクス用の織物セブンスレッドシルクと呼ばれる、
高級な撚り合わせをした糸を使用し、ボリューム感のあるシルクと光沢が特徴です。

 

 

 

★色柄で季節感を選ぶか、国内縫製のHade Madeにこだわるか、英国ブランドの締め心地のどれを選ぶかはあなた次第

 

 

あなたらしく春のビジネススタイルを彩ってみてはいかがでしょうか?