探偵物語、松田優作ファンの山内です。

先日、改めてチェックしました。

演技も服装もその他の小道具も時代感が出ていて好きです。

劇中車のベスパP150X（バイク）も主人公の相棒として最高の演技と仕事をしています。

工藤 俊作のキャラクターを引き立てますね。

※YAHOO画像

演技の難しい事は分かりませんが、人に伝えるという点で、

服装や小物は、その役を表現するための大切な道具です。

服装は警察官など分かりやすいですが、学生とか、仕事をしている人。

見た目でその人の役柄を見ています。

もう一歩踏み込んで、探偵の目で細部を見ると。

警察官の人が制帽を被っていなかったら。

学生が、鞄を持っていなかったら。

ビジネスマンのスーツがシワだらけだったら。

相手に与える印象として、不安感、不快感を与えるかもしれません。

服装を整えると仕事の内容も変わるというのは、このあたりの事が関係して

いるのでしょう。

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私も一つ一つ、自分を引き立てる為の服装を気を付けたいです。

我が家のミニミニシアターからは以上です。

「完」