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意識で差が出る小さいマナー

2018.04.24 スタッフダイアリー

意識で差が出る小さいマナー

先日、県内某大手企業の新入社員の集団に出くわすことがありました。

 

着なれないスーツ姿を身にまとったフレッシュな光景は、どこか昔を思い出させるシーンでもありました。

 

15年ほど前、当時の流行していたスーツはミディアムグレーの3釦×2掛けでした、ロードハウス 松浦です。

 

 

しかし、しかしですよ!その中にチラホラと見えたのが、

 

くるぶし丈のスポーツソックを履いている方や、白色のソックスを履いている方。

(スーツの着こなしやヘアスタイルなどを見る限り、きっとオシャレで穿いている感じでした。)

 

 

それにしても、「いやいやありえないでしょっ!?」 っと思ったのですが、

(ウォーズマンのヒゲ剃りくらいありえないです。)

 

 

 

 

 

実際に教えてあげる筋合もないですし、

 

同行しているらしき人事担当者?の方も、注意をしないのかなと寂しい気持ちになりました。

 

 

 

靴下に対して、ファッション的感覚をもち合わせていることは否定はしません。

 

しかし、スーツにはスーツに合わせるべく靴下が存在するのも事実なんです。

 

 

 

このように、スーツをキレイに着こなしている方って多い中で、どこか勘違いをしている方、よく見かけます。

 

 

 

そんな中今日は、“靴下”にピックアップしてみようかと思います。

 

 

 

”靴下”―

 

漢字が挿すイメージとして、「靴の下着」といったイメージで捉えられているのではないでしょうか。

 

この靴下ですが、西洋諸国と日本では大きく捉え方が違っているのも事実です。

 

 

 

海外と違って、靴を脱ぐ習慣が多い〝日本文化〟において、

 

もっともっと靴下には気を使い、気を配る必要性があるのではないかと個人的には思います。

 

 

 

靴下=「socks(ソックス)」「hose(ホーズ)」「stocking(ストッキング)」といった呼称が存在。

 

 

 

これから分かるのは、靴下は靴とは切り離された立派な装いということ。

 

 

 

歴史を振り返ると1920年代には、ロングホーズを合わせた着こなしが流行しています。

 

有名なのはアーガイル柄などを取り入れることで、ソックスに主役級の存在感を持たせたスタイル。

 

ちなみにこのスタイルはゴルファーの服装に起源をもっており、

 

スポーツミックスのはしりと言っても良いスタイルとして知られています。

 

 

 

一方で、スーツスタイルで考えてみます。

 

肌の露出を防ぐためとしての機能もある靴下ですが、西洋では“ロングホーズ(ハイソックス)”が主流です。

 

 

(写真:IMAXtree/アフロ)

 

これは、座ったときなどにパンツの裾からすねが見えるのを防ぐといった役割があります。

 

ビジネスシーンにおいて、肌の露出は絶対に避けなければならない事柄なんですね。

 

 

 

日本人にとっての靴下は、スーツや靴の脇役として考えられている方が多いと思います。

 

靴下に対する姿勢がそもそも違うことが、このような意識の違いに反映されているのかもしれません。

 

 

 

では、スーツスタイルでの〝ソックス〟の履きこなし、どうしたらいいの??と、

 

疑問も湧いてくるのではないでしょうか。

 

 

 

◆色柄

 

ハッキリ言います! “黒”と“濃紺”の2色があれば問題ないです!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

黒系の革靴にはもちろん “黒” を、茶系の革靴には “黒” か “濃紺” を。

 

柄は、“無地” のものか “小紋” 柄が基本です。

 

ワンポイントは見えない位置を選び、リブは太畝がおすすめ。

 

 

◆長さ

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

スーツスタイルにおいて最もみっともないとされている、肌(すね)の見えない長さを選びます。

 

38~50㎝のロング丈が、やはりここはおすすめです。

 

 

 

あまり露出の少ない部分の〝靴下(ソックス)〟ではありますが、

 

そういった部分にも気を使い、意識するのが紳士たるもの。

 

座ったとき、靴を脱いだときに、「みっともない」と思われないスタイルを確立してみてください!!

 

 

 

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