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クラシックに味付けを+…(2018春夏流行キーワード)

2018.02.09 スタッフおすすめ商品 スタッフダイアリー

クラシックに味付けを+…(2018春夏流行キーワード)

いよいよ平昌オリンピックが開幕されましたね。

 

スポーツ全般好きの人間からしてみると、韓国での開催は寝不足にならなず本当に助かります。

 

個人的な注目競技はスピードスケートの「マススタート」です。

 

こんばんわ ロードハウス松浦です。

 

 

 

今回の平昌オリンピック、過去の冬季五輪の中で一番〝寒い〟と言われていますね。

 

現在日本でも大寒波到来中で、本当に日々寒い日が続いていますが、

 

ロードハウスでは春夏への移行期に入っており、準備真っ只中の環境にあります。

 

夏物の生地を見て触っているだけで、〝寒い〟と感じてしまっています。。

 

 

 

 

オーダーでお作りする当店では、

 

今時期からご注文いただき、春のスタートにキッチリ合わせれる現状にある中で、

 

今回から数回に渡り、スーツにおける2018春夏トレンド情報をお知らせしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

まず第一弾として、ディテールでのトレンド情報です。

 

数あるディテールの中から今注目を浴びている『ピークドラペル』について少しご紹介しましょう!!

 

20171021_3

 

意外にスーツの〝衿(ラペル)〟に注目をしている方、少ないと思います。

 

実は、スーツの上着においてこの衿のカタチや衿巾は、スーツの表情を大きく変化させるものになります。

 

 

このピークドラペル、日本では別名を“剣エリ”とも言われ、尖ったという意味になります。

 

その名の通りのカタチをしているのですが、お客様からはどちらが“正式”なのかとよく聞かれます。

 

 

 

 

スーツにありがちな あるある ですが、この歴史には諸説あり、19世紀にはすでに登場しています。

 

20180209_02

 

歴史からするとノッチドラペル(今でいう標準衿)よりも古いのですね。

 

 

元々は燕尾服の派生だとされていて、モーニングコートやタキシードにもピークドラペルが採用され、

 

どこかフォーマルな、どこかエレガントなイメージを持たれている方が多いと思いのではないでしょうか。

 

 

1930年~40年代には、シングルスーツ×ピークドラペルのデザインが流行したみたいです。

 

 

皆さんが目にする代表的なものとすると、“ダブル”のスーツに採用されているといったところでしょう。

 

 

 

 

 

そんな『ピークドラペル』を今、

 

シングルのスーツや、カジュアルジャケットに取り入れることで、旬な一着へと変貌していきます。

 

 

 

 

余談ですが、、

 

イギリスを代表するクチュールブランドの創始者、ハーディ・エイミス氏は

 

シングルのスーツにピークドラペルを取り入れることを否定したみたいです。

 

腕の悪いテーラーがすることだとか、見た目に下品であるとか・・・。

20180209_01

 

 

確かに、少々やり過ぎな感じもありますし、伝統的な英国的考えからするとクラシックに反するのかもしれません。

 

ただし捉え方一つでは、クラシックさを尊重しつつ今風にアレンジをしていて、個人的にはアリだと思います。

 

(ハーディ・エイミスに喧嘩を売っているわけではありませんよ…)

 

 

 

胸元が厚く見えドレープ感が強調され、威厳と貫録を演出。

 

(⇒アラ管のビジネスマン、人付き合いの多い経営者の方向けかもしれませんね。)

 

 

さらには優雅さや華やかさも演出できるディテール。

 

(⇒結婚式に参列用のスーツ、デートや勝負スーツに向いているかも…)

 

 

今までと一味違うアクセントに、今春夏の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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