2018.01.13 フォーマル スタッフダイアリー
先週末は各市町村で、成人式だったところ多かったのではないでしょうか。
岡山市では7日(日)に開催され、チラッと会場も覗いてみたのですが、
やはり新成人、彩り鮮やかな衣装、晴れやかな表情、活気に満ちた姿等、伺うことができました!!
17年前の成人式、〝アフロヘア―〟を決め込み参加したことを鮮明に覚えています、ロードハウス 松浦です。
今年の成人者が生まれた1997年、この頃のファションはネオDCブームとして日本人デザイナーが人気で、
〝モード系〟といわれる分野が確立された時代でしょうか。かたや〝B-boy〟が流行してきた時代でもあります。
女性では109系ファッションの台頭もこの頃ですね。女子高生の〝ルーズソックス〟や、〝アムラー〟現象もこの時代です。
70年代のファッションが回帰され、モード系ファッションをしていたのが懐かしいです。
そんな時代に生まれた今年の成人者、ロードハウスでも多くのスーツのオーダーをいただきました。
傾向としてはチェック柄や起毛素材が人気で、とても華やかなスーツが多かったです。
しかし、成人式をはじめとする各種あるセレモニーシーンですが、
最近よくお客様からも、ドレスコードや着こなしについて質問をされます。
皆さまは、服装などでお困りではありませんか??
特に、企業経営されている方、管理職に就かれている方、またはアラウンド管理職の方は、
ビジネスシーンでも各種あるセレモニー関連行事へ出席する機会も増えているのではないでしょうか。
まさか普段のスーツで出向いていたりしませんか…??
正礼装、略礼装、時間帯によっても着用アイテムに決まりがあるのが、フォーマルの基本です。
そして、あなたの〝立場〟的な面で、
キチンとしたフォーマルウェアが一着必要になっているのではないでしょうか。
その前に、そもそもフォーマルってなんなんでしょうか??
フォーマルとは、、
公式の場から社交の場において、人間関係を円滑にするために決められた礼儀作法
フォーマルウエアとは、、
フォーマルな場において、相手を敬い、思いやる心の表現として着分ける衣装
(日本フォーマル協会参照) と記載があります。
要するに、、
決められた場に用いるべき思いやりをこめて選んで着る装い といったところです。
あなたの立場から、ひとつのセレモニー(フォーマル)会場へ出向くとき、
きっとそこには相手への敬意や感謝があるのではないでしょうか。。
服装に気を付けないといけない理由、ご理解いただけましたよね。
このブログを読んでハッと思ったあなた!!
今すぐロードハウスへ、ご相談だけでもお越しください!!